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会社設立と創業の違い

会社設立と創業の違いについて

会社設立、そして創業日は同じだと思っている人はきっと多いでしょう。しかしながら、創業日はその業務を開始した日のことをいいますし、会社設立をした日、それは法人組織にした日のことを意味しています。

どちらも同じ日にしているのであれば、創業日も会社設立の日も同じと言えるかもしれませんが、別々にしている場合にはこれらは同じものではないのです。意味的にはほとんど同じ意味ですし、これまでになかった、経営されていなかった会社を作ることになりますが、基本的に創立というのは、初めて作ることをいいます。

設立もこれまでになかったものを作るという意味合いがありますが、どちらをどんなシーンで使うのか、その使い分けが正直なところ難しいと感じるかもしれませんが、既に組織がある中で下の組織を作った場合にはこのどちらも使いません。

組織に関しては会社設立と同じ意味として設置という使い方をすることもあります。学校などがこれに当たるでしょ。ですから会社設立、そして創立、設置この3つはとても良く似ていて使い分けを理解した上で使用しなければいけないということになります。厳密には会社、学校などを初めて作り上げることは創立といいますし、会社、機関などの組織を新しくする場合は設立、となります。

ですから会社や学校ができて10年たったときの記念は創立50周年記念とは言ったとしても設立10周年記念とは言わないのです。法に基づいて法人組織を設立したとは言っても、法に基づいて法人組織を創立したという使い方はしないのと同じなのです。この使い方についての違いをよく理解しておくことで会社設立と創立が違っているということが理解できるでしょう。個人商店で事業をする場合には創業といいますし、大きな会社など法人で商業時をするという場合は設立を使います。例えばデパートの三越というところがありますが、こちらは最初呉服店でした。ですから創業されたのですが今は法人としてデパートを経営していますので、新設合併後株式会社三越になったときは設立されたという使い方をしたのです。この違いはわかるでしょうか。

またよく似た言葉として発足がありますが会社ではないグループや団体を作った際には発足という言葉を使います。会社内のグループや下位の組織を作った場合も発足という言葉を使います。内閣が新しく作られた場合には発足という言葉を使います。似ているようで使うシーンが違う言葉がよくあります。